砺波市井栗谷で山の幸のごっつぉ(ご馳走)と「ねんごろ獅子」見学の会 vol.2

先日開催した、砺波市井栗谷で山の幸のごっつぉ(ご馳走)と「ねんごろ獅子」見学の会 vol.2です。
今日は、ごっつお(ご馳走)作りの様子をお知らせします。
vol.1は、こちらをどうぞ。

まずは、草餅のお米と栗ごはんを蒸します。

草もち

下2段は、もち米で上の1段は、栗ごはん用のお米です。
お米が蒸し上がったら、餅つき開始です。

もちつき

餅つきをした事が無い人も、皆順番にトライしました。
うちの主人もやってみると言うので、私も、初めて返し手をやってみました。
最初はタイミングが判らなくて、手の上に杵が振ってくるんじゃないかとドキドキしましたが、名人の指導の元、徐々にリズミカルになってきて、息もぴったりの初めての餅つきとなりました。

せいろの一番上の栗ご飯様のお米に栗を入れます。
栗ごはん

すごく美味しそうなんですが、残念な事に、蒸し時間が足りなかったのか、かなり固めに仕上がってしまいました。
この固めの栗ごはん、後から頂いて家に持ち帰り、菜の花とちくわを散らしてスープで煮て、リゾットにしてみました。
秋の味覚と春の味覚の饗宴で、なかなかのものでしたよ。

きび餅の準備も進んでいます。

きびもち

きびもち

炊いたきびを型抜きして、おだんご状にして、黄粉と胡麻をまぶします。
桃太郎が鬼退治に行った時、腰に下げて持って行ったのが、このきび餅なんですって。
これを食べたら、鬼退治に行かなきゃならないかなぁ・・・。

菜の花のよごしです。

菜の花のよごし

富山では、和え物の事を「よごし」と呼びます。
これは、くるみ和えです。
もちろん、くるみもこの地区の周辺で採ったものですよ。

里芋の田楽です。

里芋の田楽

皮ごと焼いて、皮の上から味噌を塗るんですって。
味噌の香りも香ばしく、絶品でした。

ごう汁です。
先ずは、茹でた大豆をすりこぎですりつぶします。

ごう汁

これがなかなか難儀な仕事でした。
皆で交代ですりつぶして、最後はこんな状態までに・・・。

ごう汁

その間にお鍋では、具材の大根と魚のすり身を煮ます。

ごう汁

お鍋の中は・・・。

ごう汁

美味しそう。
出来上がったのが・・・。

ごう汁

お隣の伝助さんが、上に散らすあさつきを持ってきてくださいました。

あさつき

お茶も、栽培された杜仲の葉っぱで・・・。

杜仲茶

何もかもが手作りの美味しいご馳走ができあがりました。
腹ごしらえをした後は、午後から獅子舞の見学です。
獅子舞の様子は、vol.3 をどうぞ。
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Author:apollon
富山県内の古民家を拠点として、様々な催しを通じてゆるやかに交流する集いです。
四季折々の自然に親しみ、恵みを享受しましょう。
地域に住む人々の生活の知恵を学び、会員相互の得意技を発揮して、失われつつある手仕事の伝承や、もの作りの面白さ等を共に楽しみましょう。

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